2017年01月~03月 | 2017年04月~06月 | |||
2017年07月~09月 | 2017年10月~12月 | |||
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A班10人+1人 | B班10人+1人 | 少し冷たいかな・・ | 下の大岩滝到着 | 難関を一つクリアー |
ギボシ滝到着 | 連段の滝 | 滑り落ちると首まで | 連段の滝中部 | ランチタイム |
主にA班 | 主にB班 | 先陣を切って私が | 僕も挑戦です | 私もやります! |
案外簡単 | お昼が終わり、ツアー再開 | ガイドがチェンジしました | ブナの流木 | ブランコもできます |
龍神の滝 | 潜っちゃいました | 皆さん、思い思いのポーズですが、やはりこのポーズが一番カッコいいです | ||
モデルは誰なのか?ヘルメットの色とカッパ、そして、何より本人が一番良く分かると思います | 橋の滝にて | |||
6月27日、真庭市内の小学校5年生20名様が、山乗渓谷リバートレッキングへお越し下さいました。心配していた雨も降らず、快適な一日になりました。女の子もアクティブに、そして積極的に色々な体験にチャレンジして下さいました。これからも、何事に対しても物おじせず、挑戦して頂きたいです。 |
これから下見です! | 水温はまずまず | ここからは何所を? | 難所を一つクリアー | 水量は少なめです |
見返りの大岩 | くぐり岩 | ミスト一杯ギボシ滝 | 涸れています | 三段の滝 |
連段の滝を二人占め | 連段の滝中央 | ここも二条の滝です | 自然のベンチです | ここの攻略も面白い |
龍神の滝 | ハート | カッパ着用無しですが・・ | 本番が楽しみです | 橋の滝 |
6月23日、市内の小学五年生の体験の下見に、担当の先生にご無理をお願いして、山乗渓谷リバートレッキングにお越し頂きました。色々とお話をお聞かせいただきましたが、中でも強く共鳴させて頂いたお話は「地元を知るという事は大切な事です」と言うくだりでした。その中での今回のリバートレッキングでしたが、先生方の思いが伝わってきました。思いを強く持った先生方に育まれている児童の方は、幸せだと感じました。児童生徒の皆さんは先生を選ぶことが出来ません。その意味からも、地元を知るという事に関してですが、「地元一番の山」等には一度は可能な限り登る、という事だけでも実行して頂ければと思います。児童生徒を中心に据えてジャッジして頂きたいと思います。 蒜山ツアーデスクでは、20名以上の教育関係の団体の方のツアーは、30%offでお受けしています。真庭市内の児童生徒さんは50%offでお受けしています。是非蒜山ツアーデスクをご活用いただければと思います。お問い合わせ下さい。 |
沢山の流木です | すっかり綺麗になりました | 大きな流木も有ります | 大きな木もあります | 全て手作業です |
6月20日、山乗渓谷の清掃活動をガイド4人で行いました。皆さんの協力ですっかり見違えるように綺麗になりました。今年は沢山の雪が降ったせいか、沢山の倒木と流木が有りました。梅雨が本格的になると水量が増え、多くの小枝が流れてくることと思いますが、その都度手を加えれば渓谷美は復活します。綺麗になった山乗渓谷へ是非お越し下さい。水温は15度近くまで上がっています。ベストシーズンの到来はすぐそこまで来ています。パワーアップして皆様のご予約をお待ちしています。 |
津黒山東登山口に駐車 | 津黒山東登山口 | 20分で五合目 | ビューポイント | 八合目 |
この先は頂上です! | 1118m津黒山頂上 | 50分で下山です | 山乗渓谷遊歩道 | 山乗不動滝 |
6月18日、9月に予定されている津黒山縦走登山と、山乗不動滝~山乗渓谷遊歩道~津黒高原遊歩道トレッキングツアーの下見に、大阪より5名の先生方をお迎えして約5時間ご案内させて頂きました。津黒高原や山乗渓谷には色々なプレゼン素材が有ります。プロジュースの仕方で色々なプログラムになります。人数・時間・季節・体験内容に臨機応変に対応できます。経験値をたくさん持っていますので、何なりとご相談いただければ最適なプランをご提案できます。スポーツ少年団等の指導者の方やエージェントさん、又は学校関係の担当者様は是非ご相談下さい。誠心誠意、迅速に対応させて頂きます。皆様の期待を裏切ることなく、プロのガイドが皆様のお問い合わせをお待ちしています。 |
津黒山縦走登山の標識 | 津黒山東登山口 | 最初は急登ですが・・・ | 五合目 中央分水嶺・県境 |
五合目~六合目は平坦です | 七合目 → ビューポイントへ | ビューポイントのくつろぎ広場 | 八合目 この付近平坦です |
右はタコブナ・イカブナ広場 | 大藪回廊の先は視界が開けます | 頂上です!!三角点は手前です | 津黒山中央登山口 |
五合目の広場 | ビューポイント広場へ | ビューポイント広場 | この先は頂上です! |
登山道もバッチリ | 大藪回廊その1 新たな感覚 | 大藪回廊その2 涼しいです | 大藪回廊その3 トトロが・・・ |
ビフォーアフターその1 | ビフォーアフターその1 | ビフォーアフターその2 | ビフォーアフターその2 |
ビフォーアフターその3 | ビフォーアフターその3 | ビフォーアフターその4 | ビフォーアフターその4 |
頂上よりの眺め ビフォーアフター |
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6月15日、95名様をお迎えして津黒山縦走登山を行いました。津黒高原荘帰着です。当日は地元MITの取材も入る予定でしたが、それにはプレゼンも行い万全を期しましたが、撮影等はNG。とても辛かったです。皆様に想い出をと考え、リスクの芽を摘み、タイムスケジュールを考え、ありとあらゆる手立てを尽くしその日を迎えましたが・・・、今日の活動報告には写真はありません。 しかし、お客様の笑顔が全てをとは言いませんが、色々なもやもやを消し去ってくれました。総勢100名でのツアーでしたが、そして、累計の標高差は1080メートルあり、4~5人のリタイアの方が出るものと想像していましたが、結果は何と0人!!これこそ奇跡に等しい結果です。気温は26度以上もあり、又、6時間に及ぶ野外での活動です。手前味噌で申し訳有りませんが、タイムスケジュールが大きなウエイトを占めたのではないかと思います。そこには当然スタッフの大きなサポートが有りました。つまり、チーム力です。今回のツアーでは多くの事を学びました。 お客様をお迎えするにあたって、10日を費やして登山道のリニューアル整備を行いました。標識も設置し、より快適に楽しんで頂ける様.、手を加えました。津黒山東登山口付近には、路肩駐車ですが数台の車を止めることが出来るスペースも確保しました。テープマークもしっかりとつけています。国土地理院の地図にも縦走路は記入されています。頂上からは360度の大パノラマです。ビューポイントからの眺めも引けを取らないどころか勝るかも知れません。是非訪れてみて下さい。 ナイト登山も行いますのでご興味ある方はお問合せ下さい。資料請求も大歓迎です。誠心誠意、迅速に対応させて頂きます。 |
二名二組様です | う~ん、少し冷たい | 軍足を履いて準備OK | わぉ~冷たーい | ここからどこへ行くの? |
水量は少なめです | 見返りの大岩は大きい! | 早速カッパを装着 | ギボシ滝で好奇心満開 | ギボシ滝上部 |
三段の滝 | 連段の滝をバックに | はまると首まで | 落ちると痛くありません | そろそろ終盤です |
ブナの倒木に腰かけて | 龍神の滝 楽しみです! | ゴルジュ滝 期待一杯 | 橋の滝をどう攻める? | ヤッター |
6月10日、二名二組の方が県南よりお越し下さいました。昨年の今頃の水温は15度くらいでしたが、今年は何と11度台。朝晩の低温の為中々水温が上がりません。晴れの日が続いていますが水温は低いままです。しかし、水量はそれなりにあります。降雪量が今年は多かったからだと思います。カッパを装着してのリバートレッキングは、少々低水温でもヘッチャラです。是非お問合せ下さい。お待ちしています。 |
一班マイクロバス下車地点 | 津黒山東登山口 | シカとイノシシの通り道 | 最初は少し急登です | 県境・中央分水嶺広場 |
5合目6合目間は平地 | 様になってます | ビューポイントへ | ビューポイント広場 | 9合目から頂上へ(大藪) |
頂上です(刈り払いが必要) | 鮮やかな色です!! | ピンクのイワカガミ | ぐるっと回ってきました | この笑顔憎いね |
5月31日、15日に行う津黒高原荘発着の津黒山縦走登山の下見を行いました。当日は5年生の児童と引率の先生合わせて95名様のツアーです。ぬかりの無いよう細部に至るまで点検が必要です。スパンごとの時間配分とビューポイントでの説明内容、総勢約100名の移動方法と移動時間、考えると楽しくなってきます。何故かワクワクしてきます。プレッシャーが思わぬ力を与えてくれます。 8合目から9合目、9合目から頂上へは大藪です。どの様に刈り払いをするか、シミュレーションするとワクワクします。又、頂上はかなり茂ってきています。やはり刈り払いが必要です。アッと驚くビフォーアフターの写真を近日中にアップします。お楽しみにお待ちください。 |
9:35津黒高原荘スタート | 期待に胸が高まります | イノシシの蒐場 | 207㎝ナツツバキ | 何時見てもため息が・・ |
ツアー中の最高地点970㍍ | 腰掛のブナ | 腰かけずに立てっています | 476㎝ブナ | 恐竜がお出迎え? |
栃の葉っぱからの木漏れ日 | 森の貴婦人サルメンエビネ | 780㎝桂の木 | 一番のビューポイント | アングルを変えて |
ギンリョウソウ | あと一息 | ヤッター!! | ツアーの内容は如何でしたか | 中和神社の鋒杉 |
5月28日、昨日に続き新緑の大藪漕ぎと巨木巡りツアーを行いました。内、お一人は今年三度目のお客様です。気に入って頂きとてもありがたい事です。昨日以上に気温は高めでしたが、ほとんど汗をかく事も無くツアーを終える事が出来ました。 ツアー中アカショウビンの囀りが頻りに聞こえてきました。ギンリョウソウも顔を出し始め、サルメンエビネは満開でした。山乗グリーンは言うまでも無く、てんこ盛りのツアーとなりました。津黒高原荘帰着は17時でした。ゆっくりゆっくり、7時間半かけての「新緑の大藪漕ぎと巨木巡り」ツアーでしたが、ツアー料金は5000円。一時間当たり670円のツアーです。ツアー料金はとてもリーズナブルですが、内容は多義に亘り、とても満足頂いています。山乗グリーンとアカショウビンの囀りは、まだまだ楽しんで頂けると思います。6月中に是非お越し下さい。 アカショウビンの囀り 巨木巡りの様子 サルメンエビネの様子 |
9時、予定通り到着です | 入念なストレッチです | 谷に降りていきます | 休憩ポイント | ここから急登です |
見事なブナ林です | 本日の最高地点970㍍ | 総勢約30人 | 腰掛のブナ | テンション最高!! |
476㎝のブナをバックに | 結構急斜面です | まるで恐竜の栃の木 | 谷の反対側から望遠で | ビューポイント |
ミズナラの洞にも2名 | 角度を変えて見上げると | 山乗グリーン | 無事県道へ | 皆さん満足感が溢れています |
5月27日、県南より新緑の大藪漕ぎと巨木巡りツアーへお越し頂きました。天候にも恵まれ、木漏れ日の中でのツアーとなり、汗もほとんどかく事も無く、皆さんに感動して頂く事が出来ました。多くの山に登っておられる皆さんですが、この様なツアーは初めてと言うお客様がほとんどで、歓声の連続でした。当日のチーフリーダーさん達は、3回目のお越しです。昨年もほぼ同時期に下見にお越し頂き、ツアー内容を確認して頂いています。そんな中、絶滅危惧Ⅰ類のサルメンエビネの開花について少し気をもみましたが、ベストタイミングでご覧頂く事が出来ました。山乗グリーンも体験して頂き、微妙に違うグリーンを実感して頂きました。手前味噌ではなく、山乗源流部での巨木巡りツアーは他に類を見ない驚きと感動の連続です。約2キロの一筆書きの道程の中で、色々な特徴のある巨木に出逢えます。 1 476㎝のブナ 2 思わず歓声の出る腰掛のブナ 3 530㎝の栃の木 4 780㎝の桂の木 5 415㎝のブナと542㎝のミズナラが寄り添っているビューポイント 6 207㎝のナツツバキ 7 246㎝のイタヤカエデ(カナダの国旗) 8 山乗グリーン 9 一度はお勧めの大藪漕ぎの体験 0 絶滅危惧Ⅰ類のサルメンエビネを始め、ヤマシャクヤク・ハシリドコロ・カスミサンショウウオの卵塊 そして各種鳥の囀り、中でもアカショウビンの囀りは素晴らしいです 是非一度お尋ねください。人生観が変わる様なインパクトのあるツアーです。 |
ただ、素晴らしいです!! | クマガイソウの群落 | 花びらの落ちた山芍薬 | 花びらの先端が赤いです | クリンソウの群落 |
5月26日、クマガイソウの観察会をガイド仲間で行いました。フィールドにしているガイドにお願いして6名で遠征しました。私は昨年クマガイソウを観察していて様子は分かっていましたが、思わず「ウォ~」と声が出ました。日頃感動のお手伝いを実践しているガイドですら、感動です!クマガイソウは大きな力を秘めています。サルメンエビネも大きな感動が有りますが、如何せん、群生はしません。せいぜい2~3株です。私が見つけている所で最大の場所には8株と言うのが有りますが、これも感動ものです。共通点は品格です。そして「森の貴婦人」と言う共通項です。サルメンエビネは後10日くらいです。 クマガイソウの観察後、クリンソウの群生地に案内して頂きましたが、これまた感動ものでした。色々な偶然が重なっての群落ですが、ある面脆弱な環境下での、そして束の間の繁栄を表しているようにも感じられました。「自然保護とは何ぞや」と言う答えの有るようで無い様な、十人寄れば十通りの考え方が有る様な、簡単そうで答えの無い様な、問いを突き付けられた様な気がしました。しかし切羽詰っているという事は事実です。 |
笑顔一杯です | 9:30 下蒜山登山口 | 分水嶺到着 | キンラン | 三合目到着 |
10:30 五合目 | 雲居平です | 七合目、頑張れ | 九合目、もう少し | 11:50 下蒜山頂上 |
雨が降ってきました | 中蒜山頂上、到着です | 16時、上蒜山頂上到着 | 16:35 八合目 | 六合目 |
17:10 五合目到着 | 17:30 三合目 | 17:45 二合目 | 四谷よりボタン灯籠より怖い | 18時、無事下山!! |
5月24日、津黒高原荘にお泊り後、今日は蒜山三座縦走登山です。9時30分出発で下山は18時。8時間半のツアーです。途中から雨が降り始めましたが織り込み済み。少し早めに昼食を取り、雨の中での食事にならずに済みました。事前の天候の推移の確認が生きました。スリップなさることもなく、快適なツアーになりました。津黒高原荘でご入浴なさった後、JR津山駅までお送りし、固い握手をさせて頂きました。 |
準備万端 | スタートです | 果たして何が? | 12.3度、まずまずです | う~ん、冷たーい |
テンション満開!! | 共同作業? | ギボシ滝を二人占め | この指の先には? | ちょっと待って! |
三段の滝 | 凄いでしょ! | 連段の滝 | 絶滅危惧種リュウキンカ | 織姫と彦星と天の川? |
連段の滝下部 | 連段の滝中部 | 連段の滝上部 | 流木のブナに腰かけて | 龍神の滝 |
まるでジャングル? | 上半身は濡れません | ゴルジュ滝 | 橋の滝 | ヤッター感一杯! |
5月23日、リピーターの方とお友達を、山乗渓谷滝巡り・リバートレッキングへご案内しました。水温は12.3度と少し低かったですが、そこは創意と工夫。そして装備。全て万全です。そんな中、とことん遊んで頂きました。でも、一つだけ心残りが・・・。飛び込みと泳ぎ・・・。そこは、次回への楽しみとしてとっておかれました。熱烈なフアンがどんどん増えています。ありがたい事です。 |
津黒高原荘玄関前 | 下蒜山登山口 | 県境尾根(中央分水嶺) | 四谷より怖いかも? | キンラン |
最初の急登 | 遥か向うに中蒜山 | 破れ傘 | 中蒜山が少し近づきました | 雲居平 |
85分で七合目 | カタクリが・・ | 振り返ると稜線が | 九合目 | 二時間で下蒜山頂上 |
烏・大山・矢筈・甲・船上山 | 中蒜山はこの先です | ピンクのイワカガミ | フングリ乢 | ダイセンキスミレ |
イカリソウ | 1123m中蒜山頂上 | 中蒜山よりの尾根の縦走路 | 下蒜山頂上 | 手前から上蒜・中蒜・下蒜 |
八合目 | 六合目 | ツツジに癒され元気が出ます | 二合目、あと少し | 登山口到着 |
5月21日、昨日に引き続きリピーターの方のご案内です。今日は蒜山三座縦走登山に挑戦です。ご宿泊が可能ですとかなり割安で体験していただく事が可能です。今回のツアーは、「新緑の大藪漕ぎと巨木巡り」・「蒜山三座縦走登山」そして、ご希望の方には「三平山ナイト登山」がついて、11000円。通常は17000円です。ツアーの後のお風呂は無料ですし、その他特典もあります。 蒜山三座縦走登山のお勧め時期は6月いっぱいです。梅雨時期の雨と高温多湿が待ち構えています。是非お早めにお越し下さい。その際は、最低ペットボトル4本の飲料水をご持参なさることをお勧めいたします。この日当方は1100ml、お客様は丁度2000mlでした。個人差がかなり有りますので一概に言えませんが、参考になさって下さい。又、累計の高低差は2200メートル、縦走に要する時間は7~10時間ですので、体力が必要です。初心者の方はお気を付けください。スリップ事故を防ぐためにもストックは必須です。お忘れの無い様に。 |
巨木巡りスタートです | ウスギヨウラクツツジ | ブナの赤ちゃん | 休憩ポイント | 207cmナツツバキ |
稀に見るブナ林 | 気分は最高! | 470㎝ → 476㎝ | 威風堂々 | 530㎝栃の木の怪獣 |
栃の木の若葉 | サルメンエビネ5株 | 森の貴婦人です | 一押しのビューポイント | 感動一杯で県道へ |
5月20日、リピーターの方をお迎えして、新緑の大藪漕ぎと巨木巡りを行いました。天候に恵まれまたとないツアー日和になりましたが、それはツアー場所でのお話で、真庭市では真夏日を記録していました。ほとんど汗をかく事も無く、木陰の中を移動しますので快適でした。 山乗渓谷の源流部は、全てにおいてスケールが違います。 1 「山乗グリーン」のネーミングに代表される鮮やかで、変化に富んだ新緑 2 息を呑む様な、大小さまざまなブナ林 3 476㎝のブナの巨木 4 530㎝の栃の木 5 想像を掻き立てられる腰掛のブナ 6 415㎝のブナと524㎝のミズナラが寄り添ったビューポイント 7 777㎝の桂の木 8 207㎝のナツツバキ 9 森の貴婦人サルメンエビネ 0 アカショウビンの囀り この豊かな自然が、そしてこの環境が何時までも続く事を願ってやみません。皆様ご自身の目で是非お確かめください。 サルメンエビネはあと約二週間、新緑はまだまだご覧いただけます。お問い合わせ下さい。 |
8時半スタートです | 山乗源流部附近 | ブナの赤ちゃん | 獣道を歩きます | 腰掛のブナに到着 |
476cmあります | 岡山県一のブナです | ツクバネソウ | 森の貴婦人サルメンエビネ | 稀に見るビューポイント |
ヤマドリの雄の尾羽 | 新たに発見!!! | あと一息です | 約5時間で体験終了 | ウスギヨウラクツツジ |
5月14日、広島から一泊で新緑の大藪漕ぎと巨木巡りのツアーへお越し頂きました。この日は天候に恵まれツアー日和となりました。ブナの新緑は勿論、サルメンエビネもご覧頂きました。山乗グリーンはとても心を和ませてくれます。全てが旬の今、是非お越し下さい。6月3~4日迄が特にお勧めです。ウスギヨウラクツツジも今が見頃です。アカショウビンもそろそろです。お問い合わせ下さい。 |
雨を避け,12時15分出発 | サンカヨウ | 13時5分擬宝珠山頂上 | オオカメノキ | ウリハダ楓 |
ユキザサ群落 | ブナの若葉 | ナナカマド若葉 | ツクバネソウ | カタクリ |
ミヤコアオイ | ヤグルマソウ | 分岐 | ツチグリ | イワナシ |
この先が象山山頂 | 象山山頂です | 一瞬の霧の晴れ間から | ダイセンキスミレ | 右は烏ヶ山へ |
ピンクのイワカガミ | 今が盛りです | 烏ヶ山・芝広場・象山分岐 | 新緑が綺麗です | 象山の由来が分かります |
5月13日、擬宝珠山~象山縦走登山を行いました。朝9時頃まで雨の予報でしたので、津黒高原荘駐車場出発を10時30分とし、ゆっくりゆっくりの縦走でした。カタクリの花は少しですが咲いていました。大変大きな群落が有りますが、そのほとんどは今年の場合、連休頃がピークの様でした。サンカヨウの花は、これから見頃を迎えると思います。ワラビもゼンマイや独活も少し早いように感じられました。 新緑のシーズンです。蒜山三座縦走登山・朝鍋鷲ヶ山~三平山縦走登山・擬宝珠山~象山縦走登山、そして、津黒山縦走登山で目にする緑には色々な種類が有ります。是非皆様自身の目でお確かめください。ガイド要請頂ければご案内させて頂きます。 山乗グリーンで有名な「新緑の大藪漕ぎと巨木巡りツアー」では、絶滅危惧一類の野生のランである「サルメンエビネ」をご覧いただけます。6月第一週までは観察可能だと思います。おすすめは、5月20日、28日、そして6月3日です。前記は確定のツアー日ですが、お問い合わせ頂ければ他の日もご案内可能です。是非ご検討ください。感動一杯の山乗グリーンとサルメンエビネ、そして470㎝のブナの巨木をご覧ください。 |
11時05分出発 | ゼンマイ | ダイセンキスミレ | スミレ | ショウジョウバカマ |
サンカヨウ | ユキザサ | 擬宝珠山山頂 | ランチタイム | ウリハダ楓 |
烏ヶ山 | カタクリ | チゴユリ | ブナの若葉 | ミヤコアオイ |
スミレ | 分岐点 | イワカガミ | ツツジ | この上が頂上 |
箱庭の様です | 三角点です | ショウジョウバカマ・赤 | 分岐点 | 16時5分、一周しました |
5月11日、擬宝珠山~象山縦走登山を行いました。11時5分登山開始、16時5分下山とゆっくりの登山でした。汗ばむこともなく快適に写真撮影に没頭しながらの登山でした。サンカヨウ、ダイセンキスミレ、カタクリ、ミヤコアオイ、チゴユリ、ユキザサ、そして各種スミレ。 特に擬宝珠山はスミレの宝庫です。色々なスミレが咲き誇っていました。判別が苦手なのであえて固有名詞は出しませんが、とても楽しめます。 |
この先は未知の体験です | 何か期待できそう?! | まずまずの水温です | 最初はやはり冷た~い | すでに歓声が・・ |
このアングル好きです | 足元は軍足でバッチリです | 見返りの大岩 | 重いですか? | 完全防水ですから・・ |
この先には何が? | すでに満足度一杯 | 早くシャッターを! | ヘッチャラです | 崖も登ります |
連段の滝に到着 | リュウキンカが満開です | 左岸と右岸で握手 | 遥か上に人影が | ここを登りました!! |
神々の遊び場で昼食 | 落ちると頭まで水没? | 緊張します | ブナの倒木に腰かけて | 龍神の滝に到着 |
上半身は濡れません | ほぼ完璧です | 滑落すると痛くありません | ゴルジュ滝 | ポーズが決まっています! |
ストレス発散です | 余裕の体験です | ここも登ります | 最後の難関です | おまけは山乗不動滝 |
5月5日、四国高松より、山乗渓谷滝巡り・リバートレッキングへお越し頂きました。水温は11.1度。この時期としては少し高めでしたが、最初はやはり冷たく感じました。しかし、すぐに慣れて冷たさは感じませんでした。途中よりカッパを二枚羽織り、ツアーを行ったせいか、お客様は冷たくありませんとの事。快適なツアーを行う事が出来ました。岩場も濡れていなくて滑ることもほとんど無く、安心感一杯のツアーでした。装備や工夫で快適に安心してとことん遊んで頂く事が出来ました。山乗グリーンの中でのツアー中、岩魚を度々確認できました。又、リュウキンカが満開でした。花を咲かせている時期は確認が簡単ですが、他の時期は見分ける事が難しい草花です。山乗渓谷は貴重な動植物の宝庫です。遡行中踏みつける事の無いようくれぐれもご注意ください。五ヵ所くらい自生地が有りますが、各場所で注意をしないガイドは偽物です。山乗渓谷には、森林管理署さんより入林許可証を必ず頂いて入渓なさって下さい。必須です。許可証を提示しない組織は違反です。くれぐれもご注意ください。 |
4月24~25日、サルメンエビネの保護活動の一環で山を歩いてみました。敢えて草花の名前は書きませんが、どれも可愛く捨てがたいものばかりです。その様な中、ついつい絶滅危惧一類のサルメンエビネには拘りを持ってしまいます。上記写真の8枚目9枚目の状況は、ほとんど全ての自生地で見受けられる事です。雪による倒木や、折れた枝がのしかかったり、シダやネマガリ竹が茂り、その結果日照不足を起こしたりと、原因はそれぞれありますが、すべて手作業でそれらの要因を取り除いてやらなくてはなりません。秘密にしていても、未公開でも、このままでは、いずれ絶滅するであろうことは、40数年来の経験で容易に想像がつきます。露出を強める事で、一人でも多くの仲間を増やしていかないと、火を見るより明らかな事が起きてしまいそうです。当方が元気なうちは何とかなるかもしれませんが、時間の問題です。因みに5月20日28日はお勧めです。 |
4/6はリピーターさん(?) | 上蒜山駐車場 | 登山口です | 2合目にて休憩 | 春蘭 |
ビューポイントその1 | 22Kgは重いです | 後ろは大山~甲ヶ山です | イワカガミ | 残雪です |
上蒜山頂上 | 下山中8~6合目付近 | カタクリが咲いていました | 取りあえず元気です | 5時間45分で下山 |
4月22日、上蒜山登山を行いました。快晴の中でのツアーでしたが、風はとても冷たくてほとんど汗をかく事はありませんでした。しかし、お一人は中蒜まで行かれ、テント泊なさいましたが、22キロのリュックでのご参加でしたので、汗だくだく。すごい体力の持ち主でしたので、お連れしていて安心でした。今日の参加者の皆さんは、リピーターの方とそのお友達。ありがたい事です。中には既に次のツアーのお申込みをなされている方もいらっしゃいます。現在、大藪漕ぎと巨木巡り、蒜山三座縦走登山、擬宝珠~象山縦走登山、等のツアーを大募集していますので、是非ご参加ください。特に大藪漕ぎと巨木巡りと蒜山三座縦走登山はお勧めです見所一杯、感動一杯、発見一杯とてんこ盛りです。ご宿泊がお得です。 |
美味しそう!? ワサビですよ | こんな所の連続です | 残雪あり | 未だ蕾です | まずまずの収穫量 |
4月18日、恒例の(?)スペシャルツアーを行いました。6年連続ですが収穫量は何と1/10以下です。ここ3~4年、主にシカによる食害の為一気に減少しました。残っているのは絶壁の崖ぐらいです。主にそこを攻略するのですから、下手をすれば命と引き換えになります。それなりに気を引き締めて楽しむ訳ですが、何物にも代え難い感動と喜びが有ります。絶えず先を読む事の訓練や、推理にしても良い経験になります。 この日は朝6時半過ぎまで、最近に無いくらいの強い雨が降り続いていましたが、出発の9時にはピタリと雨は上がり、スペシャルツアーは無事催行できました。雨雲の動きの情報収取を行い催行した訳ですが、今迄積み重ねてきた経験が役立ちました。お天気は理論です。科学です。ですから謙虚にそれらの事に目をやり、観察することにより、又、絶えず立ち止まって「本当にこの判断で良いのだろうか?」と考える癖をつければ、おのずと「解」は得られるものです。つい最近、雪崩で8名の方の尊い命が奪われましたが、「あり得ない判断」の連続の積み重ねの末、最悪の結果になったと私は思っています。ガイドには謙虚さと臆病さと資質が必要です。中止を判断する要素は最低でも4~5はあったはずです。 1 そもそもラッセルは平地で充分 百歩譲ってゲレンデで充分 2 30%(25%)を超える斜面は天候を考慮すると登ってはいけない 3 40~50㎝の新雪が積もった斜面は、表層雪崩が起きて当然という科学的思考と謙虚さ 4 林を抜けた時点で、中止の判断をするタイミングがあった筈 5 ガイドやツアーリーダは、「経験値や肩書きではなく、資質だ」という考えの欠落 (経験値と肩書きを全面否定するものでは有りません 資質の重要さです) 6 これから天候がどの様に推移するかと言う事を把握していない中での行動 参考URL(気象庁 高解像度降水ナウキャスト) http://www.jma.go.jp/jp/highresorad/ (気象庁 レーダー・ナウキャスト降水・雷) http://www.jma.go.jp/jp/radnowc/ (気象庁発表 3時間毎降水量) http://www.imocwx.com/guid/gd112sjp.htm 7 科学的根拠に基づいた判断を行っていない事を認識せず、思考停止に陥っている事に誰も気づかない組織 8 謙虚さと臆病さがみじんも感じられない 9 過去に起こした事故の教訓が生かされていない etc・・・ |
若杉山登山口 | この辺りから急勾配です | 翁草が楽しみです | ちょっとスリリングです | ゆっくりと3時間で下山です |
4月15日、翁草の状態を調べるため若杉山に登ってきました。現場では、全くその影さえ見受けられませんでした。日陰になっている所の登山道の一部には、まだ雪が残っている所が有りました。頂上では風は冷たく、とても良い天候の割には気温は低めでした。ゴールデンウイーク前には再度登ってみたいと思います。情報をご希望に方は何なりとお問合せ下さい。0867-67-2148。尚、5月5日はツアーを行う予定です。 |
ワサビ | キクザキイチゲ | エンレイ草 | イチリン草 | スイセン |
4月14日、毎年山菜採りに行っている所に下見で行ってきました。行く行くは「山菜収穫ツアー」を行う事が出来ればと思っての事ですが、さて、どうなるか・・・。今年は昨年より大雪だったため、一週間から10日位遅いみたいです。足音が聞こえてきそうです。 |
16名様です | 象山に向かって出発! | 自然解説です | 小休止です | 2回目の小休止です |
象山頂上より烏ヶ山 | 擬宝珠とスキー場 | 矢筈ヶ山と甲ヶ山 | そろそろ下山です | 青空が綺麗です |
下山後のランチタイム | 皆さんとても活発です! | 隣のグループでも顔出し | テンションは高いです | 全てに映っている子もいます |
愛情いっぱい | ボリュウームいっぱい | 途中でごめんね | 色取りどり念がこもっています | この後のツアーも楽しみです |
3月25日、高梁市より野外活動スポーツ少年団の方がお越し下さいました。冬はスノーシュー、夏場はリバートレッキングへお越し頂いています。皆さんのお弁当は何時も華やかです。又、皆さんとても積極的で活動的です。気持ちい位、いろんなことに果敢にチャレンジされます。 駐車場での風はとても冷たく少し気になりましたが、体験中の気温は高めに推移しとても快適なツアー日和でした。一年生から三年生のお客様でしたが体力もかなり有り、安心してご案内できました。日頃から身体を動かしておられるスポ少の方らしくアクティブでした。 |
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